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車酔いしやすい子どもに起きていることを考えてみたら、やはり姿勢が大切という結論に達した話

長いタイトルですみません。
これ、うちの息子(小6)の話なのですが、車酔いしやすいお子さんがいるご家庭のお役に立てればいいなと思って綴ります。

兄弟は似て非なるもの。
そういう思いは前からありました。
兄はアウトドア派、弟はインドア派。これって子どもの頃からすでに傾向があるんですね。
おなじ親から生まれたものの、趣味や嗜好は正反対です(わが家の場合)

小6になる息子は、ゲームやプログラミングが大好き。ふむふむ。
台湾のIT大臣の例もあるように、これからの時代はプログラミングスキルは必須…。

そういう意味ではパソコンに夢中なのも悪いことではない。そう思って接しています。
余談ですがもう現時点で、プラインドタッチのスキルは息子のほうが上です。

先日、次男はひさしぶりの箱根旅行の際に電車&車酔いを体験しました。
子どものうちは三半規管の発達が未熟だったり、もともと車に酔いやすい体質ではあったりしたのですが、とくにこの前の旅行の際はどんな乗りものに乗っても酔ってしまったのです。

「これは何か起きているのではないか?」

治療家の父親としては、どうしてもそのよう目線でものごとを捉えてしまいます。
そして思い至ったのが、パソコンとゲームをするときの姿勢でした。

ご飯を食べるとき「姿勢をよくしなさい」と子どもの頃に言われました。
そして今だったら「画面を見る時は姿勢をよくしなさい」というふうになります。

どういうことか説明しましょう。
ヒトは2つの目でまわりの景色や対象物を見ます。
それによって、遠近感を知ることができます。片目だとどうしても距離感をつかみづらいのです。

スマホやパソコン。
これらの画面は平面です。そして、距離がとても近いということは、画面を至近距離でずっと見続けるのは目に負担が大きい。

日常的にパソコン作業をしている人たちにも同じことが言えます。

それはWindowsが発売されて以来、この10~20年の間に起きた大きな変化と言えます。そしてその変化は、首にも大きな負担を強いることになります。

当院にお越しのクライアントさんも首や肩の不調を訴える人が多いのですが、話を聞くとパソコンに向かい合っている時間が長いことが共通しています。

首は頭を支える土台
目の動きは首の動きに連動している

これは体を見るうえで前提となる条件です。
目で動いているものを追いかけるとき、必ず首の筋肉や骨格も連動して目の動きを支えています。

この前提に基づけば、パソコンを見続けている ⇒ 固定された場所をずっと見ている ⇒ 首の動きも固定されて筋肉が硬くなる、という三段論法が成り立ちます。

旅行先で電車やバスに乗る行為は、うごく景色を見る行為と等しいと言えます。
いつも見ている固定された画面ではなく、うごきのある風景を見続けている。

普段していない動きに硬くなった首や肩がすぐに反応するのは容易ではありません。
そのため、車酔いしやすくなったのではないか。そうしてみると辻褄が合う節もあります。

たしかに、次男がパソコンを使い始めたのは今年の4月からでした。
旅行に出かけて車酔いしたのが6月末。

たった2カ月ですが、毎日画面を見ていることで目と首のバランスが崩れてしまった結果なのだと納得がいきました。

その後の顛末ですが、次男は
・パソコン使用は1日1時間まで
・お父さんと散歩をする 
ことになりました。

これは、外に出て体と目を動かすことが目的です。手ぶらで散歩は目にも姿勢にもいいですよ!

体の不調も、姿勢の変化やつい見逃してしまう日常的なことが原因で起きているケースもあります。
当院は病院に行くほどではないけれども、この不調は何でだろう?という悩みにもお答えしています。

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